ビューティー / ダイエット
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- ダイエットの強い味方”成長ホルモン”。加圧トレーニングならいつまでも美しさのピークを保つことができます。
- 成長ホルモンのカラダに嬉しい7大作用
- 1.皮膚の保水力アップ
- 成長ホルモンには皮下組織の水分含有量を増やす働きがあり、毛穴の目立ち方や、肌のキメにも大きく関与しています。加齢とともに肌の水分量が減るのは、成長ホルモンの分泌量と大きく関わっています。
- 2.脂肪燃焼・筋肉増強
- 脂肪の燃焼作用、筋肉の合成作用を持っています。また、エネルギーの代謝促進作用もあります。若い頃に比べて、お腹に肉がつくようになった人は、分泌量が減少しています。分泌量が少ないと内臓脂肪が増える危険性もあります。
- 3.運動能力の向上
- 筋肉に働きかけるため、持久力や瞬発力アップ。若い頃に体力があるのも、成長ホルモンのおかげです。アマチュア競技では、成長ホルモンそのものの摂取は、ドーピングになることからも、その強力な効果がうかがえます。
- 4.気力・やる気が出てくる
- 脳に働きかけて、気力やポジティブな思考を生み出してくれます。その結果、活動量が増える、運動する気力が湧いてくるという効果も。
- 5.老化スピードがダウン
- 老化現象は、血管や筋肉から衰えていきます。この運動により血管の柔軟性が増すことで、筋肉はもちろんカラダの隅々にまで新鮮な血液が送られるので、いつまでも若々しくいられるのです。成長ホルモンが、別名「若返りホルモン」とも言われる由縁です。
- 6.骨密度が上昇
- 通常、骨密度は重力に対して、ある程度の負荷をかけて初めて上昇すると言われています。低強度の運動では骨密度の上昇というのはあまり考えられないのですが、加圧トレーニングの場合、低強度の負荷でも骨密度が上昇するのです。
- 7.ケガや病気の回復力を高める
- 一度に大量の血液を制限しながら行なうことでケガをした部分の発痛物質もすばやく運び去ってくれるので、短期間での治療が可能です。
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- 加齢とともに減少する成長ホルモンとは?
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- 成長ホルモンは、肌・筋肉・脳を活性化してくれる、まさに”若さのモト”といえるホルモン。右のグラフからもわかるように、分泌量は10代がピーク。20~30代には、急激に減少します。20代半ば頃から、急に肌の潤いが減少し、太りやすくなるのはこの分泌量の減少が原因です。
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- 加圧トレーニングで大量分泌を狙う!
- 運動で成長ホルモンの分泌を促そうと思ったら、自分の限界に近い運動をすることが必要。たとえ一般的なスポーツジムに通ったとしてもこれはかなり難しいことのように思えますが、加圧トレーニングを行えば、簡単にその状態を作り出すことができます。腕や脚に適切な圧力をかけながら行いますので、圧迫した部分より先にある腕や脚は、血流が弱まり、血液により運ばれる酸素の少ない状態になります。この状態で運動することにより、軽い負荷でも身体が限界に近い運動しているのと同じことになるのです。そして加圧後にベルトを外すと急激に血流がよくなります。この血流の変化は、激しく筋肉を使った際、筋肉の収縮によってその部位から血流が押し出され、筋肉がゆるむ時に多くの血液が流れる仕組みにそっくりなのです。限界と同じような状況で運動することで、脳は身体を回復させようと、成長ホルモンをはじめ、様々なホルモンを分泌します。その結果、脂肪の燃焼や筋肉の発達が促されるのです。
- 運動で分泌が促される仕組み
- 運動を行うことで、筋肉内の糖質が燃焼する、糖質の燃焼が起こるのは、かなり激しい運動を行った際。負担が小さかったり、負担が大きくても階数が少ないと、燃焼は微々たるものになる。 糖質の燃焼により、筋肉内に疲労物質である乳酸が発生。血液を介して全身に蓄積していく。乳酸は、筋肉痛などの原因にもなるが、この乳酸の発生こそが、成長ホルモン分泌のキーポイント! 乳酸が神経細胞であるシナプスを刺激して交感神経に働きかけ、身体がギリギリの状態であることを脳に伝える、指令を受け取った脳は、身体を回復させようと,成長ホルモンを含む多くのホルモンを分泌。
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column
エヌズネクサスは加圧以外でもダイエット療法を行っています。
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ダイエット耳鍼
耳には全身のツボが集まっています。体質に合わせたツボを選びます。
耳鍼とはいいますが、当施設ではチタン製の直径1mm程度の粒をシールで耳のツボに貼っております。体質にもよりますが、2~3日間続けて貼って頂くことで効果が持続します。加圧との組み合わせでさらに効果がアップします。